鳥取県警察本部生活安全部より2名の方においでいただき、情報モラル講演会を実施しました。今回の講演の中では、実際にあった事例を紹介しながら、生徒に説明していただきました。「ほんの軽い気持ち」「ノリ」でやってしまった行動が、とりかえしがつかないことになってしまい犯罪者となってしまった事例もありました。SNSに投稿されたデータは「デジタルタトゥー」と言い完全に消すことは不可能です。このことを踏まえ、講演の最後に「行動をする前に考える」「良いことと悪いことを区別してルールを守る」「困ったときは必ず大人に相談する」と伝えられました。
1,2年生は3限に実施しました。